卒業式にコサージュで華やかに!正しいつけ方や位置・色や向きはどうする?

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卒業式・卒園式・入学式
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3月といえば卒業シーズン。
この3月に、初めて卒業式に出席するというママも多いですよね。

 

ここで迷うのが服装。
卒業というとすごくイメージ的には寂しいイメージがありますが、新しい場所への門出という意味も持つので、少しでも華やかな方がいいですね。

 

そんな時便利なアイテムが『コサージュ』です!
1つあるだけで、華やかな雰囲気になること間違いなしのアイテム。

 

でも普段つけることがあまりないので、どういう位置に付けたらいいのか、どんな色にしたらいいのかとても悩みますね…(^^;

 

そこで今回は「卒業式のコサージュの正しいつけ方や位置、卒業式に向いているコサージュの色や付ける向き」などについてご紹介します。

 

子どもの卒業式ですから、気合いを入れて参加したいところ。
卒園式にも使えるコサージュなので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

 

 

 

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  1. 卒業式のコサージュの種類 どんな種類のコサージュがあるの?
  2. 卒業式のコサージュの選び方 どんな種類を選んだら良い?
    1. コサージュの素材 卒業式・卒園式におすすめの素材
    2. コサージュの大きさ 卒業式・卒園式におすすめの大きさ
    3. コサージュの花 造花 or 生花 or プリザーブドフラワー
    4. コサージュの留め具の種類
  3. 卒業式のコサージュの色は?何色がオススメ?
    1. おすすめのコサージュ グレーのスーツの場合
    2. おすすめのコサージュ ネイビーのスーツの場合
    3. おすすめのコサージュ 黒のスーツの場合
    4. おすすめのコサージュ ベージュのスーツの場合
  4. 卒業式のコサージュを付ける位置や向きは?どの位置に付けたらいい?
  5. 卒業式のコサージュのマナーは?どんなものがNGなの?
  6. 卒業式のコサージュのつけ方の実例10選!どんなコサージュがいいの?
    1. ふわふわフォーマルコサージュ
    2. きらきらラインストーン花フラワー&葉っぱコサージュ
    3. ラメ入りレースコサージュ
    4. フォーマル上品巻バラのコサージュ
    5. ラナンキュラスコサージュ
    6. コサージュ プリザードフラワーコサージュ
    7. 上質アネモネのコサージュ
    8. 上品レース花リボンコサージュ
    9. 枯れないプリザーブド コサージュ
  7. 卒業式にコサージュで華やかに!正しいつけ方や位置・色や向きはどうする?まとめ

卒業式のコサージュの種類 どんな種類のコサージュがあるの?

コサージュの種類ですが、様々なタイプがあります。

コサージュ1つとっても、

・素材
・大きさ
・色
・造花 or 生花 or プリザーブドフラワー
・留め具の種類

などで違いがあります。

 

○○タイプ、と一括りにできないので難しいですね(^^;

 

コサージュにも、卒業式にピッタリな種類があります。
細かくチェックしていきましょう!

 

 

 

卒業式のコサージュの選び方 どんな種類を選んだら良い?

コサージュといっても、様々な違いがありますね。
卒業式向けのコサージュというのは、どういうものなのでしょうか?
種類別にチェックしていきましょう(^^)

 

 

コサージュの素材 卒業式・卒園式におすすめの素材

コサージュの素材には、

シフォン
・レース
・サテン
・シルク
・パール
・綿
・麻
・ビジュー
・フェルト

などがあります。

 

卒業式や卒園式に向いているものは、この中で『シフォン・レース・サテン・シルク・パール』のもの。

控えめかつ華やかに見えるのでオススメですよ。

 

 

コサージュの大きさ 卒業式・卒園式におすすめの大きさ

コサージュの大きさは意外とバラバラです。

 

卒業式にピッタリなサイズは、8cm~12cmのやや小ぶりのもの。

これぐらいだと、服装にも程よく映えるサイズです。

 

 

コサージュの花 造花 or 生花 or プリザーブドフラワー

コサージュといえば造花のイメージがありますが、生花でもコサージュが作れます。

 

 

 

 

 

卒業式や卒園式といった式には、造花も生花もどちらも向いています。

プリザーブドフラワーという生花をもとに作った素材もありますが、こちらも卒業式に向いた花になります。

 

 

 

しかし、生花の場合だとお花の持ちの問題で仕上がりが当日になってしまいます。
また、お店によっては出来ないところもあるので確認を先にして予約する必要が。

 

卒業式当日はバタバタとすることが多いですので、もっと時間に余裕を持って行動したいという方は造花やプリザーブドフラワータイプがオススメです。

 

生花タイプはフォーマル感が他のものよりも高く高級感もあり、華やかさがあります。精華は珍しいということもあり、人とは違った華やかさを演出できますよ(^^)

 

 

コサージュの留め具の種類

コサージュの留め具ですが、

安全ピン
・クリップ

 

 

などの種類があります。

卒業式にはどちらのタイプでもかまいません。

 

安全ピンだと服に穴が開いてしまうというデメリットがありますが、しっかりとコサージュをつけることができます。

クリップは服にダメージはつきませんが、やはりコサージュがズレやすいですね。

たまに両方とも付いているものもコサージュにはあります。

 

 

その際は両方で留めるのもアリですよ。
ガッチリ留めて、子供の卒業式に集中できます(^O^)

コサージュ1つとっても色々な種類があるので、早めに考えてみてくださいね。

 

 

卒業式のコサージュの色は?何色がオススメ?

コサージュの色もたくさんありますよね。

コサージュが売っているお店の売り場やサイトを見ても、色んな色が選べるようになっています。色々選べてありがたいのですが、どの色がいいのか悩みますよね(^^;

 

 

コサージュを選ぶ際のポイントですが、卒業式は3月のイベントだということ。
冬から春にかわる時期なので、少しでも春らしい色を選ぶのがいいでしょう。

 

また、卒業式には向かない色というのがあります。
それは『濃い原色の色』!
特に黒や赤、紫や濃いピンクはNGな色ですね。

 

夜のイメージがあるので、卒業式には不向きです。
卒業式はお祝いですし、こちらは避けた方がいいですね。

 

また、卒業式で着るスーツの色によっても、コサージュの色が変わってきます。
ということで、スーツの色別にまとめてみました♪

 

 

おすすめのコサージュ グレーのスーツの場合

グレーのスーツは私も1着持っているのですが、顔回りが少し明るく見えてすごく便利です♪

 

グレーのスーツには『薄いピンクやイエロー・オレンジなどの暖色系』の明るい色が合います。
とても春らしい色なので、お祝いごとにはピッタリですね。

 

おすすめのコサージュ ネイビーのスーツの場合

ネイビーのスーツもお祝いごとにはピッタリです。

 

 

ネイビーのスーツには『グレーや白』のコサージュが合います。
ネイビーに合いつつも、華やかになりますね。

 

 

おすすめのコサージュ 黒のスーツの場合

スーツといえば、黒のスーツのイメージがありますね。


黒のスーツには『薄ピンク・薄パープルなどの暖色系』『水色・薄ネイビーなどの寒色系』どちらも合います。

スカートであれば暖色系、パンツスーツであれば寒色系と、コサージュを変えてもいいですね。

 

特に最近は、パンツスーツで参加するカッコいい&おしゃれなママが急増中。パンツスーツは小さな子供連れでの式典でも動きやすいというメリットがあります。

パンツスーツのおしゃれな着こなしで、他のママさんよりもあか抜ける方法はこちら。

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おすすめのコサージュ ベージュのスーツの場合

卒業式といえば、ベージュのスーツを着ているママさんを良く見かけました。
やはり華やかに見えるので人気ですね。

 


ベージュも『薄ピンク・オレンジなどの暖色系』『水色・グレーなどの寒色系』など何色でも合わせやすいです。

好きなコサージュを選んで付けても合いますね(^^)

 

 

卒業式のコサージュを付ける位置や向きは?どの位置に付けたらいい?

コサージュを付ける位置ですが、こちらも悩みますよね(^^;

コサージュを付ける位置ですが、

 

・左の胸から鎖骨までの間・もしくは鎖骨辺り
・襟がある場合は襟に付ける

とベストです。

もともとコサージュは、「顔を華やかにする、華やかに見せる」ためにつけるものです。なので名札のように胸につけるのではなく、なるべく顔に近い位置に着けましょう!

 

向きは、茎がある場合は『茎が上・花が下』につけてください。

 

 

茎がない場合は、服装とのバランスを見て少しずつ直していくのがいいでしょう。
鏡やスマホの自撮り画面を見て、直してみてくださいね(^^)

 

 

 

卒業式のコサージュのマナーは?どんなものがNGなの?

卒業式でのコサージュですが、コサージュだからといってどんなものでもOKかといえばそうではありません。

 

コサージュの選び方でもご紹介しましたが、素材で向かないのは『綿・麻・ビジュー・フェルト』のものです。

 

何故向かないのかといえば、綿や麻・フェルトの素材のものだとカジュアルになりすぎることや、ビジューのものだとギラギラしすぎて悪目立ちしてしまうからという理由があります。
こちらはマナーとして避けた方がいいですね。

 

また、コサージュには、大体5cm~30cmまで大きさに幅があります。

 

小さくて見えなさ過ぎるのも嫌ですし、逆に大きすぎてド派手になるのも微妙です…(^^;
選び方でご紹介した8cm~12cmがちょうどいいということですね。

 

こちらに気を付けて選べば、卒業式も悪目立ちすることなく出席できますよ。

またコサージュだけでなく、バッグもマナーがありますので確認しておくと安心ですね。

関連記事

 

 

卒業式のコサージュのつけ方の実例10選!どんなコサージュがいいの?

つける位置ですが『左の胸から鎖骨までの間(もしくは鎖骨辺り)・襟がある場合は襟に付ける』とご紹介しました。

 

上過ぎず、下過ぎないのでベストな位置ですね。

 

 

また、襟に付ける場合も左に付けて華やかに見せてくださいね。

 

 

最後に実際にどんなコサージュだといいのか10つご紹介します♪
参考にしてみてくださいね!

 

ふわふわフォーマルコサージュ

 

12cmで存在感バッチリなコサージュです。
オススメしたピンク・ホワイト・ベージュなど様々な色があるので、どんな色のスーツにも合いますよ。

 

 

きらきらラインストーン花フラワー&葉っぱコサージュ

 

10cmの程よいサイズのコサージュです。
バラのデザインなので、シックなデザインになりますね。

 

ラメ入りレースコサージュ

 

レースが華やかな12cmのコサージュです。
クリップと安全ピンが付いているので、ずれることなくバッチリ服に付きますね。

 

 

フォーマル上品巻バラのコサージュ

 

11cmのコサージュです。
2輪付いたバラが素敵ですね。

 

ラナンキュラスコサージュ

 

9cmのコサージュです。
1枚1枚凝ったデザインの花びらが素敵ですね。

服装に合ったコサージュを付けて、ぜひ思い出に残る卒業式にしてください♪

 

 

 

コサージュ プリザードフラワーコサージュ

 

どんな装いにも合うピンクベージュの上品で落ち着いた雰囲気のコサージュ。

シックで上品なコサージュは、卒業式や卒園式、入学式にも合わせやすいコサージュです。

 

上質アネモネのコサージュ

 

アネモネの上品なヌーディピンクのコサージュ。ふんわりとした優しいイメージのコサージュは、卒業式や入学式はもちろん、謝恩会などの華やかなパーティーにもぴったりです。

 

 

上品レース花リボンコサージュ

 

異種素材ミックスの花コサージュヘアクリップ。
花びらの間にパールビーズがのぞき、大人上品スタイルを演出できます。

派手すぎず、かつ華やかな印象なので、入学式や卒業式などの式イベントなどのフォーマルシーンにピッタリです。

 

 

枯れないプリザーブド コサージュ

 

上品なオレンジのコサージュ。

卒業式や卒園式の式典に、華やかな色を添えてくれるコサージュです。他にもいろんな種類、色が揃っています。

 

 

コサージュとネックレスがセットになったお得なコサージュ。

セットになっているので、これ1つあれば卒園式・卒業式・入園式・入学式などに困ることもありませんね。

 

 

ちなみに幼稚園の卒園式や小学校の卒業式は、子供とお揃いの手作りコサージュで参加する人も多いです。子どもとお揃いのコサージュで参加すると、いい思い出になりますよね(^^)

 

手作りコサージュはとっても簡単で、しかも激安で作ることができるのでおすすめですよ♪

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卒業式にコサージュで華やかに!正しいつけ方や位置・色や向きはどうする?まとめ

以上「卒業式のコサージュのつけ方 位置・色・向き」についてお伝えしました。

これから卒業シーズンで、服装も悩みますよね。

あくまでも子どもたちが主役ですが、ママも綺麗にしてくれたら子供も嬉しいものです(^^)
自分も納得できるコサージュを選んでみてくださいね♪

 




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