ダイエットにおすすめの食材といえば、ヨーグルト。
乳酸菌を発酵させて作る発酵食品の1つで、健康にも良いとされています。
私も毎日朝食に食べていますが、おすすめのが「はちみつをヨーグルトにかけて食べる」こと!
ヨーグルトが苦手な方も、はちみつを加えることで食べやすくなりますよ(*^^*)
しかも、はちみつは健康食品なので身体にもいいんです!
ということで今回は、養蜂場を営む我が家が、蜂蜜ヨーグルトの食べ方や効果についてお伝えします!はちみつについては、ちょっと詳しいですよ(^^)
ぜひ参考にしてくださいね。
はちみつ&ヨーグルト はちみつの効果で乳酸菌が死ぬって本当?
個人的には、はちみつ&ヨーグルトの組み合わせは最強です(笑)
でも、殺菌効果のあるはちみつをヨーグルトにかけると、ヨーグルトの乳酸菌が死滅してしまうのでは?かけても大丈夫?と思う人もいるようです。
ヨーグルトに蜂蜜をかけるといっても、スプーン1杯分ぐらいしか入れないですよね?
大量のはちみつをヨーグルトに入れるわけではないので、乳酸菌が殺されることはないそうです。
むしろ、はちみつにはオリゴ糖が含まれていて、ヨーグルトの効果を高めてくれる効果もあります♪
一緒に食べると健康に良いので、とてもおすすめの食べ方ですよ。
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はちみつがけヨーグルトの食べ方は?はちみつの量はどれくらいかければOK?
はちみつがけヨーグルトの食べ方としては、5つあります♪
普通のヨーグルトが少し飽きてきた方も、試してみる価値がありますよ(^^)
①そのままはちみつをヨーグルトにかけて食べる
【材料】
・はちみつ
・ヨーグルト
ヨーグルト100gに対して、スプーン1杯程度はちみつを加えて食べてみてください。
はちみつはほどほどにしないと甘ったるくなってしまいますし、適量がこのくらいということですね。
まずはプレーンで試してみてください♪
②ホットヨーグルトに、はちみつをかけて食べる
【材料】
・はちみつ
・ヨーグルト
ホットヨーグルトにすることで、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が活発になります。
ホットヨーグルトの作り方としては、ラップをかけずに500Wで30秒ほどレンジで温めるだけです。
量が多い場合は、時間を少し増やして温めると良いですよ。
ただ、あまりかけすぎてしまうとヨーグルトが沸騰して乳酸菌が死滅してしまいます(^^;
少しずつ温めながら、様子を見るのが良いですよ(^^)
ヨーグルトを温めた後は、はちみつを好きなだけかけて食べてくださいね♪
③キウイ蜂蜜ヨーグルトを食べる
【材料】
・はちみつ
・ヨーグルト
・キウイ
TBS系列で放送している「教えてもらう前と後」で紹介されていた食べ方です。
東京慈恵会医科大学病院の管理栄養士である赤石定典先生が、キウイはヨーグルトの効果を高める食物繊維が豊富に含まれていると紹介していました。
ヨーグルトとキウイを一緒に取ることで、さらに健康になろうということですね。
食べ方としては、キウイを食べやすいサイズにカットした後、キウイとはちみつを混ぜます。
その後、そのキウイをヨーグルトにのせて食べると代謝アップ!ということですね。
フルーツもヨーグルトも食べたい方にピッタリです(^^)
④はちみつ生姜ヨーグルトを食べる
★代謝UP&お通じに☆
ハニージンジャーヨーグルト無糖ヨーグルト150g
生姜(チューブ)大さじ1
はちみつ適量①ヨーグルトと生姜を合わせスプーンで練るようにしてよくかき混ぜる
②はちみつをかけて完成☆
#ダイエット pic.twitter.com/r7raJ2rkDe— 美容ダイエット料理レシピ (@biyou1mini) January 17, 2020
【材料】
・はちみつ
・ヨーグルト
・生姜
ヨーグルトに生姜(チューブでOK)を混ぜて、混ざったところではちみつをかけて食べる方法もあります♪
ただ、生姜とヨーグルトということで抵抗がある方もいますよね(^^;
最初は生姜少量でお試しして、段々生姜の量を増やしていくという方法もありますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
⑤バナナくるみヨーグルトを食べる
バナナくるみヨーグルト 85kcal
【材料】
バナナ半分
くるみ1個
ヨーグルト、はちみつ適量
【作り方】
①バナナを一口大に切り、くるみを細かく砕く
②器にヨーグルト、バナナ、くるみの順で盛り付け
③はちみつをかけて完成☆pic.twitter.com/GwsKuW1qza— ♛美容レシピダイエット♛ (@biyo_recipe) March 29, 2020
【材料】
・はちみつ
・ヨーグルト
・バナナ
・くるみ
見た目はパフェのようなので、子供の目をひきそうですね。
1歳未満の子供にはちみつを与えてしまうとボツリヌス症を発生させる恐れがありますので、そこだけはご注意ください。詳しくはこちらをどうぞ。
関連記事⇒はちみつはいつから?妊婦や授乳中に食べて大丈夫?蜂蜜入りの食品は?
作り方としては、バナナとくるみを細かくして、ヨーグルトにのせてはちみつをかけると完成。
簡単に作ることができます。
お手軽なので忙しい朝ごはんにおすすめですよ。
以上、5つの食べ方をご紹介しました。
ローテーションで食べても飽きがこなさそうですね(^^)
ちなみに、どんな蜂蜜の種類がヨーグルトに合うのかについてはこちらをどうぞ。養蜂家目線での、おすすめの蜂蜜をご紹介しています。
⇒美味しいはちみつを選ぶポイントと見分けるコツ!おすすめの蜂蜜はこれ!
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はちみつヨーグルトの効果は?風邪にも効くって本当?
はちみつヨーグルトを食べ続けると、1つの効果だけではなくさまざまな健康に良い効果が出ます。
老若男女さまざまな方におすすめできる食べ方ですよ。
早速効果についてもチェックしてみましょう。
①腸内環境を整える
ヨーグルトの中には乳酸菌が含まれています。
はちみつの中にもオリゴ糖が含まれており、体内に入るとビフィズス菌を増やしてくれる効果があります。
ヨーグルトだけ食べた時よりも、腸内環境を整えてくれる効果が。
腸内環境が整えられると、便秘改善や便秘予防になります。
便秘に悩んでいる方は是非とも実践したいところですね。
②ダイエット効果
はちみつとヨーグルトを一緒に取ることで、ダイエット効果が期待できます。
ヨーグルトは低カロリー食品で、はちみつも砂糖よりカロリーが低いです。
はちみつとヨーグルトを一緒に取ると、代謝が上がってより痩せやすい身体になります。
毎日食べて痩せやすい身体を継続していきたいところですね。
③風邪をひきにくくなる
はちみつには殺菌効果があり、喉の痛みや咳に効果が期待されています。
喉が少し痛くて風邪をこじらせそうという時にも、はちみつを摂取して寝るとあっという間に治ってしまいますよ(^^)
他にも、
・疲労回復
・アンチエイジング効果
・美肌
などの効果もあります。
食べると美しくなるので、毎日少しずつ生活に取り入れたいですね(*^^*)
ちなみに、はちみつをドリンクやコーヒーに入れたり、ピザにかけるととっても美味しくなります♪作り方は簡単なので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。作り方はこちら。
⇒はちみつドリンクおすすめ9選!人気レシピは?風邪にも効くって本当?
⇒はちみつがけピザが超人気!宅配ピザでも食べられる?手作りする方法は?
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はちみつヨーグルトは市販でも購入できる?
蜂蜜ヨーグルトは、市販でも売られています。
その名も「はちみつヨーグルト」。
信州ミルクランドという長野県にある会社で作られていて、ヨーグルトの他にも牛乳やデザートを作っている会社です。
長野県の学校給食で出されている牛乳の70%は、信州ミルクランドで作られており、浸透している会社だということがわかりますね。
賞味期限も17日ほど持つので、安心して食べることができます。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね(^^)
まとめ
以上「はちみつとヨーグルトについて」ご紹介しました。
はちみつとヨーグルトを一緒に食べることで、相乗効果でさらに健康になれそうです(*^^*)
はちみつの殺菌効果で風邪をひきにくくなる効果だけではなく、カロリーが低いことでダイエット効果や、美肌効果などもあるのが嬉しいところ♪
ヨーグルトのみでは飽きてしまいますが、アレンジ次第でいろいろな食べ方も楽しめますので、朝ごはんなど食卓のメニューに取り入れてみてくださいね。
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