バレンタインをもらえない息子の割合は?幼稚園・小学生・中学生の対処法や言葉がけは?

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2月14日はバレンタイン。

 

「だれがチョコをくれるのかな?」

「あの子がチョコくれたらうれしいな」

とバレンタインを楽しみにしていたのに、誰からもチョコをもらえなかった!なんてこともありますよね。

 

正直バレンタインが怖いと思う人も。

 

また、子どもである息子がバレンタインにチョコレートをもらえず返ってきたら、何と声をかければいいか悩みます。

 

でもバレンタインに、どれくらいの男子がチョコをもらっているか知っていますか?

例えば、「世の中の男性の80%がバレンタインにチョコレートをもらっている」とか「世間の30%の男子しかチョコをもらってない」」など、、実際にどれくらの割合でバレンタインのチョコレートをもらっているのか、ちょっと気になりますよね。

 

ということで今回は「バレンタインチョコをもらえない息子の割合と、チョコがもらえなかったときの声かえや対処法」についてご紹介します。

幼稚園・小学生・中学生の対処法と、何て言葉をかけてあげればいいのかも合わせてご紹介しますね。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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バレンタインでチョコがもらえない男性の割合は?

バレンタインでチョコがもらえない!なんて、聞いたことありませんか?

義理チョコすらもらえない場合も少なくありません。

 

 

この人のように、保険を作っている場合も(笑)

かしこくていい方法ですね(^^)

 

小学生や中学生などの学生の場合、女子が男子にチョコレートを渡そうとすると必ずからかう人がいて、渡しにくいと言った声もありますよ。

 

 

私も中学生の時好きな人に渡したかったのですが、ものすごく渡しにくかったです。
周りの目があったし、好きな人が1人になるタイミングがない…(笑)
結局渡せずじまいでした(^^;

 

こういう場合もあるので、中学生や高校生の思春期の男の子は、もしチョコをもらえなくてもがっかりするのは早いかもしれませんよ(^^)

 

 

ここで世の男性でチョコレートをもらっている人の割合ですが、あるアンケートでは男性の過半数はチョコをもらえていないという結果になっていました。

これなら、もらえなくてもあまり気にしなくていいですね!

 

さらに最近では、友チョコといって女の子同士で交換することも増え、男性にチョコレートを渡すというよりも同性同士で渡すのが主流になっていて、男の子に渡すという行動はハードルが高くなっている気がします。

 

また学校で、バレンタインでもお菓子持ち込み禁止!としている学校も。

バレンタインだからと目をつぶってくれるところもありますが、そんなの学業に関係ないからという学校も珍しくありません。

渡す人数が減ってしまうので、貰える人数も減りますよね。

 

ということで、バレンタインのチョコレートは「男性の半数以上もらえていない」という結果もあるので、「バレンタインデーにチョコレートをもらえなかった!といって、落ち込んだりショックを受けずにあまり気にしないようにしましょう!

 

 

 

 

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バレンタインでチョコがもらえない息子 幼稚園・小学生・中学生の対処法は?

とはいっても、息子がバレンタインデーにチョコレートがもらえなかったとき、やっぱり母親としては少しはがっかりしますよね(^^;

 

 

まず、バレンタインにチョコをもらえる息子に育てるということが重要!(笑)というのは冗談ですが、バレンタインにチョコをもらうにはどうしたらいいでしょうか。

 

 

バレンタインにチョコレートをもらうには?共感が大事!

バレンタインにチョコレートをもらっている男性は、ほとんどがホワイトデーに何らかのお返しを返しています。

 

女の子が本命以外の男の子に義理チョコや友チョコを渡す場合、「この男子なら、ホワイトデーにちゃんとお返しくれそう!」と思ってチョコレートをくれることも。

 

 

つまりバレンタインデーにチョコをもらいたいのなら、「女ごころがわかる男性」になることです(^^)

 

今までの人生を振り返ってみても、「顔がカッコいい男性」だけがモテているワケではありませんよね。

 

もちろんイケメンはモテますが、でも「イケメン」というだけで性格が俺様だったり人の気持ちがわからない人だったり、女性だけに限らず男性にも態度が横柄だったりなど、人間的に魅力がない男性は、いくら顔がよくてもモテません。

 

モテる男性に育てるためには、女性心がわかる、読める男の子に育てる必要があります。つまり「共感できる男性になること」が大事!

 

普段から、ちょっとしたことでも『ありがとう』と相手にお礼を言うように心掛けるといいですね!他にも、女の子がグチを言ってきたら、まずはそのまま話を受け入れることが大事ですよ。

 

例えば、女子が悩みを相談してきたのに、途中で話を切ったり「それはお前の○○が悪いんじゃないの?」など、正論を言ったりしていませんか?

 

これだと「〇〇くんは、私の気持ちがわかってない!」ということになり、逆効果になります。男の子は正論や結果を求めがちですが、女子はただ黙って話を聞いてくれて、「○○、辛かったな」「〇〇はよく頑張っているよ」といった共感してくれる人が欲しいのです。

 

中学生の男の子にはちょっと難しいかもしれませんが、女の子の話をさえぎらずに、ただ黙って聞いてあげましょう!これだけでも十分、あなたの評価は上がりますよ♪

 

 

ちなみに、バレンタインデーが近づいてくると下記のような行動をする男子が出てきますよね。

 

・バレンタイン限定商品を出しているお菓子メーカーを批判する

・バレンタイン時期に服装や髪形をバッチリ決めて、意識しているアピールをする

・「俺チョコ嫌いでさ~」と言いつつチラチラ女子を見る

 

この行動の裏には、

「バレンタインデーにチョコレートをもらいたい」という気持ちと

「バレンタインにチョコをもらえなかった時の保険」の2つが入っています。

 

「チョコ嫌い」だと、もしバレンタインにもらえなくても「おれ、チョコ嫌いだから欲しくなかったもんね~」という言い訳ができますし(^^)

 

でもまあこういった行動をとる男の子は、ある意味素直で、かわいい行動とも言えますけどね(笑)

 

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バレンタインにチョコレートをもらえなかった息子 幼稚園児・小学生

幼稚園児や小学生低学年の男の子なら、バレンタインデーはまだまだ「お友達として好き」の範囲です。

特に幼稚園生がもらう場合は、親同士の関係性が大きくかかわってきます。

幼稚園で手作りのチョコレートをプレゼントすることもありますが、もちろんママが半分以上手伝っているのが現状です。

 

ある意味、幼稚園生のバレンタインデーは

「好きな子に渡すイベント」というよりも「親子でチョコレートづくりを楽しむイベント」になっています。

 

実際、我が子が幼稚園の時がそうでした。どの幼稚園のお友達も、女の子が一人づつ配れるように手作りのスプーンチョコなどを作ってきて、みんなに配っていました。

 

仲のいい男の子や女の子、それでも余った時は、よく知らないけど同じ幼稚園の子などにも配っていましたよ(^^)

 

小学生でも低学年の場合は、こういった「だれにでも配る」バレンタインが主流です。まだ男の子女の子といった区別があまりないので、「お友達に配る」という感覚です。

 

 

とくに1年生や2年生といった小学校低学年の男の子なら、まだバレンタインの意味も良くわかっていない子もいるので、バレンタインデーにチョコレートをもらえなくてもがっかりすることもありません。

 

とはいっても、やっぱり自分の息子が一つももらえなかったら、ちょっと寂しいですよね。
そういう時は、お母さんが息子にチョコレートを上げましょう!

幼稚園や小学生の男の子なら、お母さんからのチョコレートはとっても嬉しいですよ♪

 

チョコを渡すときは、どれだけあなたのことが好きかを言葉にして伝えてあげるといいですね。

今日はバレンタインデーといって、好きな男の子にチョコレートを渡す日なの。

ママは〇〇のことが大好きだから、○○にチョコレートをあげるね。○○大好きだよ~♪

といって、ギューッと抱きしめてあげましょう。

 

息子から「お母さんありがとう!」とにっこり笑って貰われたら、お母さんも嬉しいですよね。

既製品でも作ったものでも、どちらでもいいので渡してあげてくださいね♪

 

 

バレンタインにチョコレートをもらえなかった息子 中学生

中学生の息子の場合は、母親からチョコを貰ったとなると恥ずかしいと感じる人も。ただ、中学生の男の子なら、外ではかっこつけてても、家の中ではまだまだ甘えている男子も多いです。

 

もし息子が反抗期に入っていても、お母さんからチョコレートを渡してあげましょう!

口では「こんなのいらねーよ!」とか「母ちゃんにもらってもうれしくない」なんてことを言うかもしれませんが、心の中では嬉しいはずです。

 

中学生ともなると、嬉しい気持ちを素直に表現できずにぶっきらぼうになってしまいますが、これは嫌われているのではなくお母さんからチョコをもらって喜んでいる、と思ってくださいね!

 

 

ただし、これは普段の関係性にもよりますが、本当にひどい反抗期などはスルーしてあげるのもありです。

私の旦那は中学生の時は妹からも貰った、と言っていたので、姉妹がいるときは姉妹に任せるのもいいですね!

 

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バレンタインにチョコがもらえない息子 もらえなかった場合の言葉がけは?

バレンタインですが、チョコレートをもらえない男子が過半数だとお伝えしました。

 

それでも、息子さんが貰ってこなくても「チョコ貰ったー?」などと聞いてからかうのはNGです。

子どもの心に大きく傷を残しますので…(^^;

 

 

辛すぎて涙が出そうです。

やめてあげてくださいね。

 

でもなんて言葉をかけていいのか迷いますよね。

 

参考になるものをいくつかご紹介します。

 

 

とりあえず、自分用チョコ買って食べよう!ということですよね(笑)

自分チョコは流行っていますから、これはいい案ですね!

また逆チョコも流行っていますので、バレンタイン売り場に男性1人でも浮くことなくいいアイディアかもしれません。

 

 

「それどころじゃないね!」っていいですね。

小学生や中学生だと受験がある場合もありますし、その他にも資格試験などもありますからサッと話題をそらすという技は使えます。

 

また、インフルエンザも流行る時期なので「具合悪いから気を使ってくれたのかもね、また来年だね」というのも。

前向きなのがいいですね。

 

 

笑いに変えてポジティブにいくという技ですね。お母さんからこう言われたら思わず笑ってしまうかもしれません(^O^)

 

きっと気遣われているなーっていうのは伝わると思いますので(^^;参考にしてみてくださいね。

 

ちなみに私が自分の息子に声をかけるなら、

「小学校には勉強するところだから、チョコレートなどのお菓子は持って行っちゃダメだよね。

ほんとうは〇〇にお菓子を渡したい女の子もいるかもしれないけど、チョコを学校に持って行くのは禁止だから、もえらなくてもがっかりする必要はないんだよ。でも、お母さんは〇〇が大好きだから、ママが〇〇にとっても美味しいチョコをあげるね!」

 

中学生の男の子には、

「そっか~。でもバレンタインのチョコは、半分以上の男子がもらっていないんだって!今の女の子は、バレンタインデーだからと言ってチョコレートを渡したりしないんじゃない?ほら、友チョコとか自分チョコが流行ってるし。もらえないのが普通なんだよ」

 

もらえないのが普通かどうかは置いといて(笑)、自分だけじゃなく世の中の大半の男子がチョコをもらえてないという現状を教えてあげて、1人じゃないんだという仲間意識を持たせてあげるとショックも和らぐかもしれません。

 

 

あと大事なのは、お母さんがドンッと構えていること!

ママがあたふたしたり、腫れ物に触るように振る舞ったら、余計に息子は落ち込んでしまいます。何事もなかったかのように、落ち着いて対応しましょう!

 

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バレンタインをもらえない息子の割合は?幼稚園・小学生・中学生の対処法や言葉がけは?

以上「バレンタインチョコをもらえない息子の割合」についてご紹介しました。

 

意外とたくさんの人がもらえてない現状がわかったので、もらえなくても気にしない方が良さそうです。

息子さんがもらってこなくても、ご紹介したテクニックを使って励ましてあげてくださいね。

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