年賀状の投函の時は輪ゴムで束ねるの?投函の際の出し方とは?

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お正月の恒例行事といえば、年賀状。
12月に慌ただしく準備をしたり、1月の年始に飛び込みで投函したりと、年賀状を出すにも大変ですよね。

 

また、毎年たくさんの方に出すと枚数が多くてバラバラになってしまうことも…。
「書いたのに出し忘れ!」なんてことにならないためにも輪ゴムで束ねて出したいところですが、住所が全然違う年賀状も束ねて出しても良いのでしょうか?

 

今回は「年賀状の投函の際の注意点」についてご紹介します。
輪ゴムで束ねていいかどうかや、その他の注意点もまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

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年賀状を輪ゴムで束ねる理由は?メリットとは?

年賀状を輪ゴムで束ねていいかどうかについてですが、これは束ねてOKです。
落とした時にバラバラになる心配がなくて良いですよね。

 

しかし、輪ゴムで束ねて出すメリットはバラバラにならないこと以外にも何かご存知ですか?
実は輪ゴムで束ねることによって、たくさんのメリットが出てきます。

 

年賀状が痛まない

複数枚まとめることによって、年賀状のはがきも頑丈になります。
そのため、年賀状が痛みにくいのですね。

 

ボロボロの年賀状になってしまうと、せっかくの年始の挨拶なのに…となってしまいますので、ぜひ輪ゴムでとめてから出すようにしてくださいね。

 

他のはがきと混ざらない

年賀状を複数枚出す方も多いですよね。
それに対して、一般のはがきは1枚ずつ出すことが多いです。

なので、輪ゴムでとめて投函することで年賀状として出していますよ、とわかりやすいのです。

 

年賀状仕分けの効率化

1枚1枚取り出すと薄いので取り出しにくく、またその分時間がかかってしまいますよね。

そのため、輪ゴムでとめてはがきを分厚くすると取り出しやすく、また効率的に仕分けをすることができます。

郵便局の年賀状担当さんの仕事を捗らせることができるのですね。

 

以上3つの理由があります。
ぜひ輪ゴムでとめて出してみてくださいね。

 

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年賀状を輪ゴムでまとめて出すときの投函方法と注意点!どのようなところに注意する?

年賀状を輪ゴムでまとめて出すメリットはご紹介しましたが、投函方法はどうしたらいいのでしょうか?

年賀状をまとめて出す際は、単にそのまままとめてポストインでも問題ありません。
しかし、年賀はがきの向きを揃えて出すと親切です。

 

さらに、市内の宛先と市外の宛先で分類し、輪ゴムを別でとめてあげるとかなり親切です。

市内の宛先であれば、その年賀状を分別している郵便局の管轄。
市外の宛先だと別の郵便局の管轄になるので分ける必要がありますが、先に市外のものをわけておくと郵便局の方の仕事がさらにはかどります。

ぜひやってみてくださいね♪

 

ただ、紙で『市内』『市外』と書いて挟んでおくのは不要です。
逆に紙を抜かなければいけないので、作業する手間が増えてしまいます。
わけるだけで大丈夫ですよ。

 

また、他にも投函の際に注意点があります。
何個かありますので、1個ずつご紹介しますね。

 

年賀状を輪ゴムできつくまとめるのはNG

年賀状をしっかりとめないと!と何重にもかけてしまうのはNGです。
年賀状のはがきは柔らかいので、すぐに折れてしまう場合があります。

 

丸くなってしまうと届いた相手の今後の管理も大変ですので、何重にも輪ゴムをかけて年賀状を投函するのではなく、折れ曲がらない程度にまとめるのが良いですよ。

 

年賀状をたくさんまとめるのはNG

年賀状は何枚も出す人がほとんどです。
親戚や会社の人、友人など毎年たくさんの人に年賀状を書いている人が多いのではないでしょうか。

 

そうなってくると、枚数がどんどん多くなっていきます。
一つにまとめた方が出し忘れもなく便利なのですが、郵便ポストに入りません。

 

郵便ポストの入口はだいたい4cmから6cmと言われています。
大体3cmを目安にまとめるといいと思います(^^)

 

また、あまり年賀状の枚数を多くまとめてしまうと、輪ゴムが切れてしまう原因になりますのでご注意くださいね。

 

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年賀状は郵便ポストにいつ投函すればいい?

年賀状は毎年12月15日から受け付けされますが、郵便ポストの投函はいつからOKなのでしょうか?

 

郵便ポストも、毎年12月15日から投函してOKです。
また、12月25日の郵便ポストの引き取り時間までは、元旦に届くという保証がされていますので、ぜひその時間までに投函してくださいね。

 

さらに、郵便ポストの引き取り時間はポストごとに設定されています。

 

ポストの前や横に一緒に張り付いてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

ちなみに、まとめた年賀状の投函口を間違えてしまった!という人も多いですよね。

この場合、年賀受付期間内であればちゃんと年賀はがきとしてわけてもらえますよ。
年賀状の投函口がわけられていない場合も同様です。

ご安心くださいね♪

 

ただし、受付期間に遅れた場合は注意点があります。注意点についてはこちらを参照ください。

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年賀状の投函の時は輪ゴムで束ねるの?投函の際の出し方まとめ

以上「年賀状の投函の際の注意点」についてご紹介しました。

ぜひ、今年から輪ゴムでまとめて投函してみてくださいね。
ゆっくりお正月を過ごすためにも、早めの準備をおすすめします(^^)




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