はちみつレモンの高い効果!作り方は?保存期間はどのくらい?

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風邪やスポーツのときなど、食べるという人も多い「はちみつレモン」。

私の実家では養蜂をやっているのですが、実家で採れたはちみつを夫の叔母さんに渡したら「風邪とか引いたとき用にはちみつレモンにするね!」と言っていました(^^)

 

はちみつレモンにはさまざまな効果があり、風邪だけでなく多くの効果が期待できます。

でも、どのように作ったら良いのかわからないという人も多いですよね。

ということで今回は「はちみつレモンについて」ご紹介します。

なかでも、レモンは選び方に注意点があります。

気を付けないと体に害があるものを摂取することになってしまいますので、しっかりと知っておくといいですね。またはちみつレモンの日持ちなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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はちみつレモンの効果とは?

はちみつレモンには、とてもたくさんの効果があります。

はちみつもレモンも健康に良いので、たくさんの効果が期待できるのですね。

1つずつチェックしていきましょう(^^)

 

はちみつレモンの効果 風邪予防効果

レモンに含まれるビタミンCには、白血球を活性化させる力があります。

そのため、免疫力が上がるため風邪予防に役立ちます。

はちみつも殺菌力や保湿力を持つ食品なので、はちみつレモンを食べることで風邪予防に役立ちますよ。

季節の変わり目に食べることで、風邪がより引きにくくなりますね。

 

はちみつレモンの効果 腸内改善効果

はちみつには「グルコン酸」という成分が含まれています。

グルコン酸は、腸内のビフィズス菌を増やす効果があり、さらに悪玉菌の増加を防ぐ効果もありますよ。

便秘対策にもなるので、便秘で悩んでいる方にもピッタリですよ。

 

はちみつレモンの効果 疲労回復効果

疲れたときにはちみつレモンを取るという人もいますよね。

レモンは「クエン酸」が含まれており、疲労回復がスムーズに行われると言われています。

はちみつにも「単糖類」が含まれており、吸収率を高める効果も持っていますよ。

疲れた時にははちみつレモンがピッタリなんですね。

 

小・中の時に陸上部でしたが、確かに練習後はちみつレモンを食べていました。

意味があったのだと知って今更びっくりしています(笑)

疲れた時こそはちみつレモンを取ると良いですね。

 

はちみつレモンの効果 美肌効果

はちみつは、ビタミン・ミネラルがたくさん含まれている食品です。

レモンもビタミンCがたくさん含まれています。

 

ビタミンがたくさん含まれているはちみつレモンを食べることで、シワやシミの予防などが期待できます♪

 

はちみつレモンの効果 リラックス効果

レモンに含まれる「リモネン」によって、脳がリラックスできます。

はちみつレモンには疲労回復効果もありますので、休みたいときははちみつレモンを食べるのが良いですよ。

 

健康にも美容にも良いので、老若男女関係なく食べて欲しい食べ物ですね。

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レモンのはちみつ漬けを作ってみたい!おすすめレシピは?

健康や美容効果が高いはちみつレモンを、実際に作ってみたいですよね。

簡単なおすすめレシピを紹介します♪

 

レモンのはちみつ漬け!無添加!はちみつレモン by mitokix

<材料>

・レモン(なるべく国産の無農薬) 適量

・ハチミツ(なるべく国産) 適量

・密封できる瓶 煮沸消毒済みのもの

 

引用元:クックパッドから、mitokixさんのレシピをご紹介しました。

 

何故、ここで国産の無農薬のレモンをおすすめされているのか。

輸入レモンには農薬やワックスが付いているので、身体に害になってしまいます。

そのため、国産レモンが勧められているのですね。

 

私の母も、はちみつレモンを良く作りますが、国産レモンを選んで買っています(^^)

 

また、国産のはちみつもおすすめされていますね。

外国産のはちみつも安くて購入しやすく良いのですが、過去に抗生物質入りの蜂蜜が見つかっていて、安全性が疑わしいものがあります。

 

日本で売られているハチミツも、外国から輸入されたものを自分の蜂蜜と混ぜて販売されているところもありますので、まずは表示を見て購入されるのをおすすめしますよ。

 

はちみつレモンを作るのであれば、個人的には「アカシア」や「とち」の蜂蜜をおすすめします。

はちみつは花の香りによって結構味が違うので、選んで購入しないと癖があるものが出来上がってしまいます(^^;

はちみつの選び方については、美味しいはちみつを選ぶポイントと見分けるコツ!おすすめの蜂蜜はこれ!に詳しく紹介しています。

表示を見て、お財布と相談しながら購入してみてくださいね。

 

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レモンの洗い方は?はちみつレモンを作る際にどのように洗えば良い?

レモンの洗い方ですが、どのレモンを選ぶかによって洗い方が変わります。

国産無農薬レモン・国産農薬レモン・外国産レモンを選んだ場合、洗い方が全て違うということですね。

1つずつチェックしていきましょう♪

 

国産無農薬レモンのおすすめの洗い方

国産の無農薬レモンを洗う場合、「塩」で洗うことをおすすめします!

塩で洗うことにより、レモンの皮表面の菌を取り除いてくれます。

 

やり方としては、

  1. ボウルに塩を入れて、水を少し加える
  2. 手で1の塩をレモンに擦り付け、洗っていく
  3. 水で丁寧に洗い流す

 

これだけです。

簡単ですが菌が取り除けるので、しっかりと行いましょう。

 

国産農薬レモンのおすすめの洗い方

国産の農薬レモンを洗う場合、「食器用洗剤」で洗うことをおすすめします!

表面の農薬は身体にとって害なので、しっかりと洗って薬品を洗い落としましょう。

 

やり方は、

  1. スポンジに洗剤を付けてレモンをこすります。
  2. 水で丁寧に洗い流す

以上でOKです。

しっかりと行って、綺麗なレモンを食べましょう♪

 

外国産レモンのおすすめの洗い方

スーパーに置いているレモンは外国産レモンばかりで、外国産レモンしか手に入らなかった、という場合もありますよね。

その際には「重曹」で洗うのをおすすめします!

 

洗い方としては、

  1. ボウルに400mlの水を入れる
  2. 1へ重曹を大さじ1加え、レモンを入れる
  3. 1分程付けておき、スポンジで洗う
  4. 水で丁寧に洗い流す

国産のものと比べて少し手間がかかりますが、こちらもしっかりと行っていきましょう。

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レモンのはちみつ漬けの日持ちは?賞味期限はどのくらい?

はちみつレモンですが、ビンをしっかりと消毒することで、長期保存することができます。

レモンをそのまま置いておくと腐ってしまいますが、きちんと作っておくことで日持ちするので便利ですよ。

 

なんとその賞味期限は約半年!

6カ月も日持ちがするので、大量に作っても少しずつ食べることができますよ。

冷蔵庫に入れて保管してくださいね。

 

これでのどが痛いときや風邪を引いたとき、元気が出ないときなど、何もやる気が出ない場合にもはちみつレモンを食べることができます。

冷蔵庫の常備品として、作っておきたいですね(^^)

 

ちなみに、風邪などで喉が痛いときは「蜂蜜大根」がおすすめですよ。はちみつ大根は簡単に作れるのでぜひ作ってみてくださいね!
関連記事はちみつ大根って効果があるの?咳や喉に効くって本当?

 

レモンのはちみつ漬けの食べ方は?作り方もご紹介!

レモンのはちみつ漬けを作った際、どのように食べるか悩みますよね。

そのまま食べる人が多いと思いますが、大量に作った場合は飽きてしまって消費が難しくなることも。

ここでは、3つのアレンジ方法についてご紹介します♪

水やお湯で割る

レモンのはちみつ漬けの瓶にあるシロップも使って、水やお湯で割るとレモネードになります♪

上にレモンをのせるとおしゃれですよ。

一気にインスタ映えするドリンクの出来上がりです♪

 

炭酸水で割る

レモネードの場合と同様に、炭酸水で割って飲むとレモンスカッシュの出来上がりです。

夏の暑い日に飲むとサッパリとして、リフレッシュできますよ。

 

紅茶に入れる

実家でやっている方法です(^^)

シンプルな紅茶を入れて、はちみつレモンを入れると一気にレモンティーに早変わり。

 

どれもテレワークのおともにもピッタリなので、参考にしてみてくださいね。

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まとめ

以上「はちみつレモンについて」ご紹介しました。

 

はちみつレモンの効果から作り方、レモンの洗い方までご紹介しました。

日持ちやアレンジ方法もご紹介していますので、大量に作って飽きた時にも楽しむことができますよ。

 

健康や美容にも良いので、ぜひ冷蔵庫の常備品にしてみてくださいね。




蜂・はちみつ
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