コンビニ・スーパーで買える低糖質チョコレート、オススメ13選！

チョコレートが美味しい季節になりました。ハイカカオブームに乗って、大手メーカーもぞくぞくハイカカオな低糖質チョコレートを新発売！

今回は、コンビニ、スーパーで手軽に買える、市販の糖質カットチョコレートをご紹介します。

カカオ含有量が70％以上のものを選ぶ

いわゆる一般的なチョコレートは、砂糖などカカオ以外の材料が多く使われているため、糖質量が高くなり、ミルクチョコレート一枚で糖質量25ｇ～35ｇほどあります。

カカオ含有量が高いほど糖質となる原料が抑えられるため、必然的に糖質量が低くなります。目安としてはカカオ含有量が70％以上のものを選ぶようにしましょう！

糖質制限の味方。低糖質な「明治チョコレート効果」

明治チョコレート効果86％　オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　　14ｇ/1箱　1.0ｇ/1枚＞

1箱14個入り。糖質制限では定番となっている、チョコレート効果86％。一般的な「ダークな味」とは違い、カカオの苦みを感じられる大人のチョコレート。

一枚づつ包装され、開けるとパッキンと二つに割れるようになっています。上質な苦みを感じながら、二つに割った一片をほおばりながら、淹れたてのコーヒーと一緒にいただくのがオススメです！

明治チョコレート効果72％　オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　　24.5ｇ/1箱　1.63ｇ/1枚＞

1箱15個入り。こちらも糖質制限ではおなじみ、チョコレート効果72％。チョコレート効果86％に比べて甘さがあるぶん、初めての方にはこちらの方が食べやすいかもしれません。甘さが欲しいなら、まずは72％から食べてみましょう。

カカオの味になれてくると、チョコレート効果86％のカカオの苦みが美味しく感じられるようになります。

明治チョコレート効果95％　オススメ度　☆☆

＜糖質含有量　　7.0ｇ/1箱　0.58ｇ/1枚＞

1箱12個入り。こちらはカカオ95％と、ほぼカカオで出来ているといっていいぐらいの含有量です。実際食べてみましたが、なかなかの苦さです。いや、ハッキリ言って苦い！

糖質量は1枚0.58ｇ程度なので、チョコレート効果の中では一番糖質量が少ないのですが、美味しさも味わいたいと思うならば、86％か72％にしたほうが無難です。

「健康食品」としていただくのなら悪くないと思います。もし誤って子どもが食べたら、間違いなくチョコレート嫌いになるでしょう＾＾；

明治　アーモンド　カカオ70％　オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　8.0ｇ/1袋　約0.9ｇ/1粒＞

明治のロングセラー「アーモンドチョコレート」のカカオ70％版。中に丸ごと一つのアーモンドが入って食べ応え十分！パウチバージョンは1袋9つ入り。もちろん定番の箱入りもあります。食物繊維もたっぷり入っています！

明治　おいしいoff 砂糖ゼロ　オススメ度☆☆☆

＜糖質含有量　13.4ｇ/1袋　1.3ｇ/1粒＞

1袋に10粒入っています。こちらは砂糖ゼロとなっていますが、糖質はそれなりにあります。ハイカカオ製品ではありませんが、糖質量だけで見るとかなり低糖質です。砂糖ゼロなので甘さ控えめです。

森永 Carré de chocolat カレ・ド・ショコラ　シリーズ　　　　　

「カレ・ド・ショコラ　シリーズ」はパッケージがオシャレで、高級感があります。箱を開けると、一枚一枚丁寧に包装されたチョコレートがキレイに並べられています。形は正方形の形で、まるで高級チョコレートショップのチョコのようです。

カレ・ド・ショコラ＜カカオ７０＞　オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　1.8ｇ/1枚＞

こちらのチョコレートはカカオ70％ですが、まったく苦くなく、とてもマイルドな味です。舌触りもよく甘さもあります。個人的には、こちらのチョコレートの味が一番好みです！

コーヒーにもよく合い、私のコーヒータイムにはカレ・ド・ショコラ＜カカオ７０＞が登場することが多いです。

カレ・ド・ショコラ＜カカオ８８＞　オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　1.0ｇ/1枚＞

カカオ含有量が80％超えると、カカオの雑味や苦みがどうしても残りがちですが、こちらのカレ・ド・ショコラ＜カカオ88＞は、カカオ70％同様マイルドな口当たりで、今まで食べた80％以上の含有量チョコレートの中では、1～2位を争う食べやすさです。

カレ・ド・ショコラシリーズは、どれも雑味がなくマイルドな舌触りで、カカオの濃厚な風味を楽しめるチョコレートに仕上がっています。

個人的には、カレ・ド・ショコラシリーズが一番オススメです！

森永　DARS　カカオ70　オススメ度☆☆☆☆

＜糖質含有量　1.2ｇ/1粒＞

DARSから、ついにハイカカオチョコレート、＜カカオ70＞が発売されました！ダースはお手頃価格でマイルドな味なので、以前は良く食べていました。

こちらの＜カカオ70＞は、カカオの酸味を感じる、さっぱりとし後味のチョコレートに仕上がっています。

次はロッテのチョコレートを見てみましょう！

ロッテ　おいしいハイカカオ72％　オススメ度☆☆☆☆

＜炭水化物含有量　1.7ｇ/1個＞

キューブ型のチョコレートで、中身が2層構造になっています。大きいので、口の中に入れると食べ応えがあります。少しねっとりとした触感で、口どけが良いチョコレートです。1個食べれば満足するチョコレートです。

【ブルボン】マカダミアオイル×チョコレート オススメ度☆☆☆☆

＜糖質含有量　2.2ｇ/1個＞

こちらは、中にマカダミアナッツクリームを練りこんだチョコクリームをカカオ70％のチョコでコーディングした、2層構造のチョコレートです。

中のマカダミアナッツクリームの香ばしさがほのかに香り、外側のほろ苦いカカオ70％とよく合います。ナッツクリームの味がアクセントになり、他とは違う味わいを楽しめます。

【ブルボン】アーモンドクラッシュ＜カカオ70＞ オススメ度☆☆☆

＜糖質含有量　12.4ｇ/1枚　　1.2ｇ/1片＞

1枚の板チョコが10個に割れるようになっているので、1かけ約1.2ｇ。中にはたっぷりのクラッシュしたアーモンドが入っていて、カリカリとした触感がアクセントになっています。

グリコ　LIBERA（リベラ）ビター味 オススメ度☆☆☆☆☆

＜糖質含有量　18.2ｇ/1袋　0.8ｇ/1粒＞

こちらは、機能性表示食品となっており、難消化性デキストリン（食物繊維）が入っており、同時に摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があります。糖質制限者にとって、食べておきたいチョコレートですね。

小さめのサイコロ状のチョコレートが22個入っています。味は普通のチョコレートで、ハイカカオチョコレートより少し甘めです。

グリコ　GABA（ギャバ）ビター味 オススメ度☆☆☆☆

＜糖質含有量　5.4ｇ/5粒　　1.08ｇ/1粒＞

こちらも機能性表示食品で、ストレスを低減するといわれるɤ-アミノ酸が入っています。1袋に小さめのチョコレートが23粒入っています。こちらのチョコレートは1日の摂取量目安は5粒となっています。

糖質量で見ると、1粒1.08ｇ。5粒食べても5.4ｇなので、低糖質チョコレートといえるでしょう。甘さは、ハイカカオチョコレートよりかなり甘めです。

とはいえ、糖質を気にすることなくチョコレートを食べたい！というときはサプリメントを使うのも手です。糖質の吸収を緩やかにするサプリメントがたくさん出ているので、これらを上手に利用してみましょう！(*´ω｀*)

トライアルパックはとってもお得なので一度お試ししてみるといいですね＾＾

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さいごに

糖質オフのチョコレートを、一挙に13商品ご紹介しました！ハイカカオブーム、まだまだ収まりそうにありません。今後もいろんな商品が出てくると思うのでお気に入りの一つが見つかるといいですね！